048-681-0101

受付 8:30〜12:00 14:30〜18:00

ネット予約

新着情報

カテゴリー:
お知らせ医療について診療

術中診断ツール「ORA System」導入のお知らせ

ORAシステムを導入しました

ORAシステムは白内障手術のときに挿入する眼内レンズを正確に選び設置するための術中診断ツールです。

白内障手術では手術前にあらかじめ予測式によりレンズの度数を決定します。予測式は、標準的な目の形状モデルを想定して作られており、95%程度の的中率ですが、5%ははずれてしまいます。老眼矯正できる多焦点眼内レンズでは度数ズレの影響が大きいため少しズレても入れ替えが必要になることもあります。ズレやすいのは、強度の近視や遠視がある目、角膜のカーブが大きいか小さい目、レーシックを受けた目などです。また、多焦点眼内レンズは乱視の影響が強く、できるだけ正確に乱視矯正を行う必要があります。

ORAシステムは、この問題を解決するための先端技術です。手術で水晶体を摘出した後に、術中に眼球の低次収差をリアルタイム計測し、そこからグローバルデータを基に最適の眼内レンズ度数と乱視矯正用トーリックの度数と軸を提案してくれます。多焦点眼内レンズの性能を十分に発揮して患者さんの満足度を高めるための有力な支援システムです。