眼瞼皮膚弛緩とは
上まぶたの皮膚が年齢と共に緩んできて、まつ毛の上に皮膚がかぶさり、まぶたが重く感じたり、上の視野が欠けたりする病気です。緩んだ皮膚が原因で涙で皮膚がかぶれてしまうこともあります。
徐々に進行していく事が多いため、自分では気づかないことも多く、他人から言われて初めて気づく方もいらっしゃいます。上の視野が欠けるのを無意識的に補おうとして、おでこの筋肉を使ってまぶたを上げているため、おでこの筋肉が疲れて、慢性的な「頭痛」「肩こり」に苦しんでいる方もいらっしゃいます。
治療法
症例紹介
瞼縁皮膚切除
年齢 | 72歳(手術当時) |
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性別 | 男性 |
病名 (もしくは術式) |
上眼瞼皮膚弛緩症(瞼縁皮膚切除術) |
費用 (自費の場合) |
121,400円 |
該当の手術日 | 2016年7月6日 |
術後何日目 | 術後約3年 |
眉毛下皮膚切除
年齢 | 72歳(手術当時) |
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性別 | 女性 |
病名 (もしくは術式) |
上眼瞼皮膚弛緩症(眉毛下皮膚切除術) |
費用 (自費の場合) |
121,400円 |
該当の手術日 | 2017年5月17日 |
術後何日目 | 術後4ヶ月 |