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手術室

オペ室は、手術室環境と手術機器の両面において最新システムを導入しております。

手術室環境

患者さんに快適に手術を受けていただくと同時に、医師や看護師が最高のパフォーマンスを発揮できるように手術室内の環境を徹底的に科学し最新の技術を導入しました。

身体に優しく、感染にも強く、精密医療機器にも優しい輻射式空調システム

輻射式空調システム『コンフォート・コンダクター』(株式会社セントラルユニ)を眼科で初めて稼動させました。従来の対流式空調システムは、冷風を天井から吹き下ろすため患者さんの身体に冷風が当たり、術者は足元の寒さに悩まされていました。輻射式空調システムは、冷風を使用せず室内の温度差が生じにくいため患者さんも医療従事者も快適に過ごすことができます。医療機器のレンズの結露を防ぎますし、術野に塵埃が入るのも防ぎます。

  • 従来の対流式空調システム

    冷風を天井から吹き下ろすため患者さんの身体に冷風が当たり、術者は足元の寒さに悩まされる。

  • 新しい対流式空調システム

    冷風を使用せず室内の温度差が生じにくいため、患者さんも医療従事者も快適に過ごすことができる。

新型情報パネル『 SIM(Smart Information Monitor)』

手術室には、照明、空調、インターホン、無影灯などのさまざまなスイッチがたくさんありますが、看護記録場所から離れていたり、使いにくい場所に配置されていて、特に部屋を暗くしたときにわかりにくいという欠点があり、仕事の効率を落とす原因になっています。SIMは、スイッチ関連を全てタッチパネルに集約したユニットです。空調の温湿度表示、照明のON、OFF、調光の制御、手術タイマーの制御、音楽再生の制御が可能です。常時機器の警報監視を行い電源の状態、空調状態など定期ログやアラートログを保存します。見やすいパネルですべてコントロールでき室内のコントロールが楽で間違いません。

IP 伝送方式を採用した手術室映像統合管理システム

手術室に存在する多種多様な医用画像機器や情報機器の医用映像・画像を効率的に管理できるシステムです。例えばmIPネットワークで4K画像を非圧縮で送伝することもできます。

手術室に併設されたモニタールーム

手術をお待ちいただいている間、ご家族の皆様は、ご本人様以上に心配されているのではないでしょうか。当院では、手術の様子を「併設されたモニタールーム」で見守っていただくことが可能です。ご希望がある場合は、スタッフに事前にお申し出ください。

手術機器

手術顕微鏡、硝子体手術機器、白内障手術機器は最新鋭のシステムを導入しております。
手術顕微鏡には光干渉断層計(OCT)が搭載されています。4Kモニターを使用しての3D手術システムを導入しました。
低光量の眼内照明で硝子体手術を行うことができるため網膜にやさしい手術が可能になります。

主要手術機器一覧

OCT手術顕微鏡 RESCAN700(カールツァイスメディック)

手術用顕微鏡とOCTの2つの技術を統合することにより、リアルタイムにOCT画像を参照しながら手術を行うことが可能となります。

センチュリオン(アルコン)

白内障の手術装置です。眼内の流体変化をセンシングすることにより灌流圧をコントロールできます。これにより手術中の眼内圧変動が低減され手術空間が安定し安全な手術が行える超音波乳化吸引装置です。

コンステレーション® ビジョンシステムセンチュリオン(アルコン)

最も定評のある硝子体手術装置です。硝子体白内障同時手術が可能です。直径0.4mmの極細手術器具を用いた27ゲージ小切開硝子体手術に対応しています。
10,000回転/分の高速回転硝子体カッターにより網膜に孔を開けずに硝子体切除が可能で、圧センサーが眼内圧をモニターして潅流量をリアルタイムに調節し、眼内圧を設定値に一定に保つシステムを備えるなど、安全性を高めた機能が充実しています。

NGENUITY® 3D ビジュアルシステム(アルコン)

世界初のHDRビデオカメラ搭載型眼科用映像システム「NGENUITY® 3D ビジュアルシステム」(アルコン)を発売と同時に導入しました。3DビデオHDRカメラで撮影した映像をハイスピードで最適化。デジタル高解像度3D・4Kモニターと専用の偏光メガネによって、複雑な眼底組織をこれまでになく鮮明で奥行きのあるものへ表現が可能となりました。理事長の板谷は、これに先立つ2014年にソニー社とライカ社のシステムを用いた3Dシステムで硝子体手術を行い翌年の日本眼科手術学会でセミナーを行いました。本システムは、低い光量で手術が可能であり、網膜への光曝露を抑え黄斑にやさしい手術を行うことが可能です。

ベリオンリファレンスユニット(アルコン)

角膜屈折力と乱視軸の測定を行います。乱視矯正眼内レンズや多焦点眼内レンズの使用に必要な高い精度の検査が可能です。外来の検査データが手術中のガイダンス機能に直接取り込まれ正確な手術が可能になります。

リカバリールーム

術前術後にご家族とゆったりと過ごしていただけるように3人掛けリクライニング式ソファを8脚、1人掛けを2脚用意しました。
術前の不安や術後の疲れを癒やす空間を心がけました。