他施設で手術を受けた方へ

すでに白内障手術を受けた方へ

満足いかない原因と解決策

すでに白内障手術を受けておられる方のなかには、さまざまな原因で満足いかない気持ちを抱えている方がおられます。ご心配いりません。たとえすでに眼内レンズが入っている方でも、多くは解決法があります。不満足の原因とその解決方法を考えます。

1希望した屈折と違う結果になっている

希望が執刀医に十分伝わっていなかったり、希望の屈折をねらったが度数ずれをおこしてしまったりと原因は複数です。

①「遠くが見たかったのに見えない」
➡メガネなしで遠くが見えることを期待したが、近視になった状態です。
②「近くが見えなくなってしまった」
➡今までメガネなしで手元は見えたのに、手術後中間または遠くにピントが合い手元が見えなくなった状態です。
③物が二重に見える
➡無視できない乱視が残っている場合です。

Think:解決策
①メガネまたはコンタクトレンズで矯正する
②アドオン眼内レンズで矯正する

2老眼が苦になる、メガネが不便である

単焦点眼内レンズは、老眼と同様にピントが合う距離は狭く、メガネを用いてピントを合わせます。このことを手術を受ける前に十分理解しておくことが大切です。老眼を解決するためには、多焦点眼内レンズを選ぶ必要があります。多焦点眼内レンズを選ぶチャンスがなく、すでに単焦点眼内レンズの入っている方でも、老眼を治すチャンスはあります。それが、アドオン多焦点眼内レンズです。

Think:解決策
①遠近両用のメガネまたはコンタクトレンズにする
②アドオン多焦点眼内レンズで矯正する

アドオン眼内レンズとは

すでに入っている眼内レンズと虹彩の間のスペースに固定します。

アドオン眼内レンズでできること

  • 近視や遠視が矯正できる
  • 乱視が矯正できる
  • 多焦点化して老眼を治療できる

アドオン眼内レンズの種類

名称 スルコフレックス
Sulcoflex
キャメルレンズ
Camellens
アドオン
AddOn
メーカー イギリス
Rayner社
イタリア
Soleko社
ドイツ
1st Q社
発売開始 2017~ 2019~ 2015~
矯正度数範囲 –10.0 to +10.0D
(step 0.5D)
-5.00 to +40.00 D
(step 0.5D)
–10.0 to +10.0D
(step 0.5D)
乱視矯正
トーリック
現在販売休止 +1.00D to +6.00D (step 0.5D)
軸 0° to 180° (step 1°)
+1.5 D thru + 11D
(step 0.5D)
多焦点機能 3焦点
1.75Dと3.5D
EDOF
2.5D
二焦点
3.0D
多焦点のハロー・グレア 強い やや強い 強い

当法人で白内障手術が申し込みできるクリニック

  • はんがい眼科 「大宮駅」東口より、国際興行バス 7番「南中野バス停」下車 徒歩5分 Tel:048-681-0101
  • 板谷アイクリニック銀座 東京メトロ 銀座駅C8出口より徒歩1分東京メトロ 銀座1丁目駅5番出口より徒歩3分 Tel:048-681-0101